中国西安3泊4日 交通費
西安市内の移動手段は主に地下鉄、バス、タクシーなのですがどれも日本と比べると運賃は安めです。
全て現金での支払いで利用できました。
タクシー
1日目に西安咸陽国際空港から西安市内の予約したホテルまで行くのにタクシーを使いました。
街の中心に近づくとかなり渋滞が酷く1時間以上はかかった気がします。
空港からこのクラウンプラザホテル西安までタクシー代125元8角にプラス高速代5元がかかりました。
100元札1枚に20元札2枚の140元で運ちゃんに払うと8角分はまけてもらってヨレヨレの10元札のお釣りをもらいました。
地下鉄
2日目は大雁塔や青龍寺、鐘楼を廻るのに西安地下鉄を使いました。
自動券売機で切符を買えるのですがお札は1元、5元、10元札の3種類しか使えないのであらかじめ細かい札を用意した方がいいです。
切符の買い方は簡単で、左の选择张数で枚数を選び、真ん中上の选择线路で乗りたい路線をタッチし降りる駅を選択し、表示された金額を入れるだけです。
運賃は移動距離によって2元〜10元くらいです
地下鉄に乗るには上の写真のような荷物検査を通過する必要があります。
リュックに飲料を入れた状態で機械に通すと係員に止められました。
バス
3日目は兵馬俑に行くのに西安駅から出ているバスを使いました。
建国70周年の国慶節の前日だったため写真のようなモニュメントが駅前にありました。
兵馬俑に行くには行き先表示に游5 306と表示されたバスに乗ります。
バス出発後、車内で切符と札束を持った係員が巡回するので行き先を伝えて運賃を払います。兵馬俑まで7元でした。現金で払ってる人も結構いたしお釣りも出ます。
4日目最終日は地下鉄2号線で西安北駅まで行ってそこから空港までタクシーを使いました。10月1日の国慶節で7連休の初日であるためか地下鉄2号線の車内はキャリーケースを持った人であふれていました。
行きは空港から直接ホテルまでタクシーを使い運賃が130元かかったのですが、西安北駅から空港までだと64元ですみました。